こんなお悩みありませんか?
何となく疲れている・朝スッキリ起きれない・身体が重たくてやる気が起きない・ごはん作りが面倒くさく感じることがある
それ、食事で改善できるかも!ということで今回は
疲れは食事で!疲労回復におすすめな食材5選!をご紹介します。
疲労回復におすすめな食材5選
1 | 豚肉 |
2 | 玉ねぎ |
3 | 緑黄色野菜 |
4 | カツオ |
5 | バナナ |
疲労回復にいい食材
1.豚肉
豚肉には、糖質をエネルギーに変える「ビタミンB1」が含まれています。
ビタミンB1はン王や神経系が正常に働くためにも重要な役割を担っています。
また皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きもあります。
不足すると怠さを感じることも。
最も多く含まれているのは赤身のひれ肉です。
2.玉ねぎ
ビタミンやカルシウム・鉄といったミネラル類や健康な身体を作る栄養素を豊富に含んでいる玉ねぎ。
疲労回復・鎮痛・不眠症改善・食欲増進・便秘予防・動脈硬化予防など様々な効能がある。
神経鎮静作用があり、成分がイライラを抑えてくれます。
3.緑黄色野菜
代謝促進・活性酸素の消去・免疫力強化などの働きによって体調を整えたり、病気予防に重要な役割を果たしている緑黄色野菜。
精神的なストレスには、βカロテンが効果的。積極的に摂っていきたいものとなります。
にら・人参・ホウレンソウなど。
特に「にら」に含まれるアリシンはビタミンB1と結合して体内に長時間とどまって疲れた体を癒してくれます。
4.カツオ
4~5月は初ガツオ。9~10月は戻り鰹。
カツオには体力や免疫力の低下を防ぐたんぱく質や、貧血予防の鉄など多くの栄養が含まれています。
カツオの血合いに含まれるタウリンは興奮を鎮める作用があります。
5.バナナ
バナナはエネルギーとなる炭水化物が豊富で吸収が早いのが特徴。
たんぱく質の代謝に必要なビタミンB6や抗酸化作用のあるポリフェノールが含まれ、筋肉の疲労回復に効果的です。
またバナナは幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの材料である「トリプトファン」が100g中15mg含まれています。
セロトニンを効率的に生成。睡眠を促すメラトニンを分泌させ質の良い睡眠へ。
朝、時間のない時に皮をむいただけで食べられるので、いざというときにはバナナを摂るとよいかもしれませんね。
まとめ
疲労回復に効果的な食材をご紹介しました。
人間は食べたもので出来ています。食べる内容も重要です。
是非参考になさってください。
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